更年期の関節痛はなぜ起こる?その原因と対処法をチェックしよう!

更年期障害になると、今までの体の状態とは全く異なるような気分や痛みを伴うことがありますよね。
いくつかの更年期特有の症状というのがありますが、その中の1つに関節痛があり、これで悩んでいる方もたくさんいらっしゃるでしょう。

では、なぜ更年期生涯にかかることで関節痛をもたらすのか、そして、これにかかった場合にはどんな対処法をとればよいのかなどをご紹介していきたいと思います。

更年期の関節痛はどんな症状が起こるの?

普段関節痛にかかったことがない方にとっては、どういったものが関節痛なのかということを判断しづらいですよね。
そこで、更年期の関節痛がどんな症状をもたらすのかということをここでは見ていきたいと思いますので、今現在、更年期の関節痛かもしれないと思っている方は要チェックです。

階段の上り下りが辛いと感じる

今までは普通に階段の上り下りができたのに、最近は、今まで何んとも感じなかった階段の上り下りをするだけで辛いと感じている方は要注意です。

手首の関節がずっと痛い

ある動作によって関節痛がするというのではなく、手首の関節の痛みがずっと取れないという場合、これは更年期の関節痛の恐れがあります。

ヒールのある靴が履けない

女性の場合、ヒールを履いて出かける方は多いです。
今まではそれを履く際に何も痛みを伴うことなんてなかったのに、最近ヒールを履こうとすると痛みが伴うので履くことができないという方も更年期の関節痛の疑いがあります。

かかとの痛みでうまく歩行できない

歩くたびにかかとに痛みが走り、その痛みに耐えられなくてうまく歩行できないという方いませんか。
これも更年期の関節痛の症状の1つですので、注意しなければいけません。

なんでこんな症状のかかってしまうの?痛みはどんなもの?

では、なぜ更年期障害になると、関節痛をもたらすのでしょうか。
また、更年期の関節痛になった場合の症状はわかりましたが、その際にどんな痛みを伴うのかというのも特徴がありますのでご紹介しましょう。

更年期の関節痛はこんな原因があった!

加齢や閉経などによって起こる更年期障害の主な原因でもあるエストロゲンの減少が更年期の関節痛の主な原因となります。

これらによって、関節を支えている軟骨や筋肉が衰えてしまったり、関節内の水分も減ります。
さらには血液の循環が悪くなったりもしますからこれらの現象が重なって更年期の際に関節痛が起こるとされています。

更年期の関節痛の痛みの特徴はどんなもの?

更年期の関節痛はどんな痛みなのかというと、最初は普段から関節痛を抱えている方だったらよく感じるような、関節がなる程度の痛みを伴います。

しかし、それが徐々に悪化していくと、肩や手指、それにひざなどの関節が緊張状態になったり、腫れを伴うこともあります。

それがさらに悪化すると、皮膚にアリが這っているかのような感覚をもたらすなど、非常に不快な感覚を得ることとなるので、痛みが苦しいだけでなくイライラしてしまう方も多いです。

更年期の関節痛にはどんな対処法があるの?

痛みというのは人間に苦痛しかもたらさないですし、それが長引けば生活に支障をきたしますし、「ああ、もうこんな生活が嫌だ」と、思ってうつ病状態になることだってあります。

そうならないためにも、更年期の関節痛にかかってしまった時にはこんな対策を立てるようにしましょう。

適度に運動することを心がけて

現代人は運動不足の方が増えています。
そのため、血行が悪くなったり、ストレスを抱えやすくなったりと、体に悪い影響が起こりやすいともいえる状況を自ら作り出しています。

そこで適度な運動をすることで、関節痛の原因の1つでもある血行が促進されますから、関節の痛みも徐々に和らいでいきます。

適度な運動はストレスを解消するのにも役立ち、これによってさらに血管が広がり血液が体中にめぐりやすくなるので、さらなる血行促進効果を生み出します。

食生活はバランスの良いものを!

食生活は私たちの体をつかさどる大事なものですよね。
そんな食生活、きちんとバランスの良い食事を摂っているとあなたは胸を張って言えますか。

野菜を中心とした一汁三菜を意識した食生活をすることで、血液は自然とサラサラになり、血行が良くなります。
また、体内の水分が失われやすい更年期世代ですから、白湯などを適度に飲んで体を温めつつ(血行促進効果)体に水分を与えて関節痛を打破しましょう。

更年期対策用のサプリを飲もう!

更年期障害の主な原因は女性ホルモンであるエストロゲンの減少によるものです。
これによって更年期の関節痛も起こるわけですがエストロゲンと同じような働きをする成分や食材というのがありますので、それらを積極的にサプリなどで補っていきましょう。

例えば、代表的なものが大豆イソフラボンや今話題のエクオールですよね。
エストロゲンと同じような働きをするため、ホルモンバランスを整え、こういった関節痛や更年期における症状を緩和してくれるという働きがあります。

また、関節痛の場合には特に血行促進を意識していただきたいので、そういったものに効果のあるビタミンB群、ビタミンC、ビタミンEが含まれているサプリを購入して飲むのがおすすめです。

あまりにもひどいようなら病院へ行こう!

これらすべての対処法を試してみたけど全然効果がなかったという方もいるでしょう。
そんな時には医師に相談することをおすすめします。

医師がそれに対するさらなる対処策を教えてくれたり、薬の処方をしてくれることもありますし、とにかく早くこの痛みから逃れたい、更年期障害の辛さから離れたいという方の場合にはホルモン注射を売ってくれます。
あまりにも痛みが続くようなら病院を利用してください。

ポイントは3ヶ月以上続けることと併用

これらの対処法ですが、最低でも3ヶ月は続けるということがポイントになりますので、覚えおいてください。
どの方法もはっきり言って即効性のあるものではありません(病院へ行くことは除いて)。

特にサプリは薬と同じようなものだと考えている方がいまだに多いのですが、薬とは全く異なり、機能性食品です。

そのため、即効性はなく、最低でも3ヶ月は使用することをどのサプリでもうたっているので、1週間使って何も変わらなかったから効果がないサプリだなんて判断しないでくださいね。

そして、ただサプリに頼るというのではなく食生活もしっかりと見直してバランスの良いものをとる、さらには運動も取り入れつつ、血行が良くなるように毎日マッサージも欠かさないなど様々な対処策を併用することで関節痛への効果はアップしますので早速始めてくださいね。

更年期の関節痛は生活習慣を正し、サプリも併用して対処しよう

更年期の関節痛がなぜ起こるのか、そしてどんな症状をもたらすのかということもここでわかっていただけましたよね。

そこで「ああ、私は更年期の関節痛なのか」で終わるのではなく、すぐにでも紹介した対処策を取り入れていけば徐々に症状は緩和する見込みがあるので、ぜひこちらを参考に今日からこの対処策を取り入れましょう。